今年も近くを流れる五条川の桜がきれいに咲き、
先日散歩に行ったときは既にピークを過ぎ、はらはらと桜の花びらが舞い落ちていました。
桜は、咲き誇る様子ももちろん美しいのですが、舞い落ちる花びらもとても風情があります。
そして花筏(はないかだ)
川面にその花びらが流れていく様子も、また美しい…。見飽きないですね。
一方で、今が盛りのチューリップ
こちらは、つぼみから開いていく感じがワクワクします。
いろんな色があるのも気持ち上がります (^^)
私は黄色が好きなのですが、白やピンク、紫なんかも捨てがたい。
チューリップの花は、春が来た喜びを表しているように感じます。
同じ春の花でも、心惹かれる瞬間は違うんだな~と、新たな発見。
そうこうするうちに、庭のハナミズキが咲き始め、暖かい日々に、あっという間に満開になりそうです。
咲き誇るハナミズキを見ると、結婚直前に実家から通っていたアルバイトのことを思い出します。
その会社の近くには、街路樹としてハナミズキが咲いていて、その間を歩きながら、間近に迫った結婚に浮かれてました (^^;)
季節の花は、その花と共にある思い出も連れてきてくれます。
一歩ずつ季節は進む…