次男はまさに受験真っただ中。
「こういうときは言葉より食べ物」ということで、近くに住む夫の両親が、「陣中見舞い」と称し大量の肉を差し入れてくれました。
これが4パック!冷凍されているものの、3食分は優にあります。
昨年末には、天満宮のお守りも準備してくれました。
ほんと、孫への無償の愛を感じます。
私は自分がおばあちゃん子だったからというのもあり、子供にとっての「じぃじ、ばぁば」の存在は大切だと思っています。
縦でも横でもない斜めの関係にあたり、親ほど直接的ではなく、ちょっと距離はあるけど自分のことを大切に思ってくれている存在ですね。
もちろん私と夫が結婚したことで、その両親とは他人同士から始まった訳です。
価値観も生活習慣も違うから、うまくいかないことやスッキリしないこともあります。
それに、私は俗にいう「できた嫁」でも「いい嫁」でもないので、夫の両親にとってもいろいろ感じるところはあると思います。
それでも、できる範囲で繋がっていきたいし、子供にも、守ってくれている存在を感じてほしいと思っています。
ありがたいことです…。
次男のおかげで、私もお肉のご相伴にあずかれます(^^)