大学生の就職活動は3月に広報活動が解禁になります。
つまり、来月には説明会が始まり、それに伴って選考活動が本格的に進められるのです。
その直前ということで、ここ数日集中的な履歴書添削イベントに携わってきました。
連日多くの学生さんが並んで待っているので、その熱意を形にできるように、気持ちを引き締めて対応しています。
前にも触れましたが、名古屋近郊は世間が狭く、このイベントに参加する10人程度のカウンセラーさんたちの中に顔見知りが2人も含まれていました。
そのうちのお1人は、名前だけ聞いていた時には気づかなかったのでよく名札を見ると、以前お会いした時と苗字が違います。
いろいろと憶測しかけましたが、直接聞いた方が早いと思って聞いてみると、ビジネスネームとして旧姓を使っていて、たまたま以前出会った仕事だけ戸籍上の姓(結婚後の姓)で受けていたとのことでした。
実は私、悪気はないのですが、結婚した後の苗字は今でも「もともと私の苗字じゃないし~」と感じています。私にとっては、旧姓「相河」が「私の苗字」です。
でも、「別姓にする」というほど強く意識しているわけでもないのです。
ただ私の旧姓は同じ苗字の人が少ない上、私も姉も結婚して苗字が変わっているので苗字を継ぐ人がいないのです。
そこで、「使ってみたいな~」という思いが再燃。
まあ、これだけこの苗字で仕事しておいて今更ですけど…。