2021年も今日で終わり。
コロナ禍となって2年目の年も終わりを迎えました。
昨年は変化に翻弄され、我慢したりあたふたとしたりすることも多かったのですが、
今年は変化することも受け入れながら、変化する中でもできることや、積み重ねてきた方向へ進んできた1年でした。
そんな1年を振り返るのも年末気分あってこそ。
というのも、今携わっている仕事は年や年度とは関係なく、月1回を3ヶ月とか、週1回を6ヶ月とか、2週間の間に6日間とか、それぞれ区切りになる仕事の方が多いので、
年末と言って特に何か変わる感じもしないし、このままだと年だけが改まっていくといった感じで、ちょっと焦るのです(^-^;)
日々ぐるぐると仕事が回っているからこそ、あえて「区切り」の機会を作って振り返ること、そしてこれからの展望を考えること、大切です。
あーすればよかった…とか、準備できてなかった…とか、
考えればいろいろと思いついてしまうけれど、それでもこの1年として歩みを振り返ると、もがきながら、それでも進んできた道のりが見えてきます。
その道すがら、楽しかったこと、うれしかったこと、心が温かくなったことなどなど、自分の胸に残る思いは来年も活かせるように、今まで来た道の続きに来年を思い描いてみます。
世の中はどうなるか、まだまだ分からないけれど、その中で
「私」はどう進んでいきたいのか?
今ここにいる「私」の前に続く道を、少しずつでも、また歩んでいきたいと思います。