外へ出れば、街角での出会い

このところ、事業所へお伺いして面談する機会が続き、あちこち移動する日が続いています。

どちらかというと車で出かけることが多かったのですが、今日は地下鉄。

名古屋にある鶴舞駅の近くでした。

その事業所へ向かう道すがら、交差点にある事務所っぽいドアへ、人が次々に入っていきます。

不思議に思って中をのぞくと、なんとパン屋さん!

5人くらいしか入れない店内に、パンがたくさん並んでいます。

行きはとりあえず通り過ぎたものの、帰りは気になる…。

お昼時、中には人がギュウギュウ詰めなので、いったんは駅へと通り過ぎたものの、鶴舞駅にはなかなか降りないし…と戻って店内へ。

外から見ていた通り、中は狭く、並んでいる人で棚のパンもよく見えません。

それに種類がとても多くて、それぞれ名前が書かれた札が並んでいるのですが、それもなかなか見えない。

ともかく順番を待ち、今日のお昼のキッシュと、明日の朝のパンと…と選んでいると、前に並んでいた30代の男性のお客さんが、次々に注文していきます。

注文が止まらず、一体どれだけ?と思っていると、お会計5千円越え(◎_◎)

実はそのお店、「スーリープー(SURIPU)」という有名なパン屋さんだそうで、遠くから買いに来る人もいるとのこと。

知らなかった(^^;)

もともと来る人を待つ仕事が好きではない私としては、そんなお店との出会いも楽しい外回りの仕事でした。