センター試験の週末が近づくにつれて、雪の予報、しかも「この冬最大の寒波で大荒れ」の予報が出るようになり、うちのみならず、全国の受験生とその家族が心中穏やかではない数日間を過ごしました。
そしてその当日。
やっぱり愛知県は雪…。
普段雪の降らない地方なだけに、試験日当日(しかも2日とも)に雪が降るなんて、日程が恨めしい…。
センター試験の受験会場は希望が出せるわけではなく、次男の受験会場は名古屋市内の大学でした。
名古屋市内在住で地下鉄で向かう場合なら雪の影響も少ないのですが、我が家は名古屋市内ではないので、雪で私鉄が遅延・運休することが心配です。
1日目は少し早く出発して事なきを得たのですが、2日目は遅延が発生していまい、自宅から一番近い地下鉄の駅まで送っていくことに。
イレギュラーな日にイレギュラーな対応を求められる、落ち着かない朝でした。
次男の高校はアットホームな雰囲気で、先生方が受験会場に隣接する公園で、雪の中待っていて下さるのだとか。
試験会場へ行く途中に立ち寄るように言われたという息子と、「修学旅行の自由行動のチェックポイントみたいだね」と話しつつ、本当にいろんな方々の応援に支えられているありがたさを実感しました。
さぁ、あともう少し、がんばれ!