ルイボスティーを買ってみた。

ルイボスティーを買ってみました。

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女性ばかりの事業所に仕事でお伺いした時に出していただいて初めて飲みました。

前から「美しくなるお茶」として名前を聞いたことがあったのですが、その翌日おでこがつるっとしたような気がして、自分でも買ってみることにしました。

効能を調べてみると、ノンカフェインなうえ、抗酸化作用があるそうで、とりわけミネラルが豊富なお茶なのだとか。

ネット上では、他にも安眠や二日酔いに効くとかぜんそくやアトピーに効くとか、お茶の効果が直結しているかは分からない効能も出ていますが、個人差もありますよね。

まぁとにかく、いつも飲んでいる紅茶の代わりに飲んで、少しはミネラル補給できればいいか…と買って飲んでみることに。

そもそもハーブティーが苦手なので、珍しいお茶に自分でチャレンジすることはなかったのですが、出していただいて飲んだことがきっかけになりました。

きっかけを行動へ繋げることは何か結果を生むのでは…(^^)

最近、まとめサイトやステマ広告など、ネット情報の信憑性が話題に上ることが多いです。

情報に対する向き合い方を意識することは大切です。情報に振り回されず、それでいて情報を上手に活用できるといいですね。

今回は自分で試して情報を判断してみようと思います。


映画って本当にいいもんですね~。(2)

私が映画を好きになったのは、父親の影響が大きいです。

そもそも映画館へ行きたい父親が、子守りも兼ねて私を連れて行ったのが、私の映画デビューでした。だから小学校3年生には、「ナイル殺人事件」で早くも字幕映画にデビューしていました。

話についていけないところや字幕の意味が分からないところもあったのですが、なんとなく大人の世界へ仲間入りしたような気持ちでした。

そんなわけで、スターウォーズの1作目も映画館で見ています。その当時は、「フォース」を「理力」とか訳していて、当時小学生の私は字幕を見ながら「?」

でも、映像はすごいし、R2‐D2も大好きになりました。

親子は似るといいますが、それは遺伝ということだけでないですね。

うちの子の場合も、連れて出かける時、映画だといそいそとしている私の気配をきっと感じていたはずだから。

今でも子供達は映画が好きです。

でも、上の子が大学で映画研究会に入ったというのには正直びっくり。

帰省した時に、私の見ていない映画の話をしたり、先輩にそれ用のカメラの扱いを教えてもらったと話したり、楽しそう。

そんなことからも、環境も影響が大きいけれど、「親が楽しそう」の影響力は大きいのだと実感しています。

「何かいいことなんだ」と感じる積み重ねで、親子の好みが似てくるのだと。

2人の子供たちは、私と夫の好きなことをバラバラに引き継いでいて、不思議な感じです。

どちらかだけに似ているわけではなく、混ざっているのが面白い。

これからも、「何か楽しそうな」親として、影響を与え続けたいと思います。

年末年始には、「スターウォーズ」のスピンオフ見に行こう!


「継続は力なり」となるように

思い切ってブログを始めてから、はや半年。100本書き続けることができました。

初めは、自分の考えをどのくらい文章にのせていいのか、どんな話題で書けばいいのか、日々迷うことばかりでしたが、とにかく書き続けることを大切にしてきました。

半年経っても、迷うこともできないことも多いのですが、これからもまず続けること、そしてほんの少しでもいいから前より成長することを目指し、書き続けていこうと思います。

何回も訪れてくださった方々、ありがとうございます。

みなさんの存在を励みに、私目線のあれこれを書き続けていきます。

今後ともどうぞよろしくお願いします。


映画って本当にいいもんですね~。

久しぶりに映画を見に行きました。

私は映画館へ行くのが大好きで、一人で見たい映画をぷらっと見に行きます。

うんちくを語るようなマニアではなく、「映画館へ行って映画を見るのが好き」なのです。

子供の頃は2本立ての映画がほとんどで、市内の映画館をはしごして一日で4本見た時もありました。昔は一回ごとの入れ替えがなかったので、同じ映画を繰り返して見ることもありました。

昔の映画館なんて、座席指定もなかったので、並んで入ったものの立ち見でスクリーンが見えにくい、なんてこともよくありました。

そんな映画ですが、私にとって映画の内容ももちろんですが、映画の存在は特別なのです。

映画を思い出すと、その時の自分の様子や気持ち、出来事も一緒に思い出します。

バタバタの育児に疲れ、久しぶりに帰省した実家に子供を預けて「スターウォーズ1」を見て入り込んだスッキリ感。

姪を亡くした直後、もう一人の姪と「ドラえもん」を見に行った時の切ない気持ち。

資格の試験に落ちて立ち直れなかったとき、「ゼロ・グラビティ」で主人公が帰還した地球の地面をつかんで立ち上がるシーンを見て、再チャレンジしようと決めたこと。

映画は私と共にあるのです。

久しぶりに映画を見て、そのことも再度実感。こういう時間も必要ですね。

今回は「ファンタスティック・ビースト」を見ました。

子供達とハリーポッターを全作品見に行ったので、その時のことも思い出しました。

子供達を初めて映画館へ連れて行ったのは6歳と4歳の時。「クレヨンしんちゃん」でした。

これなら飽きないかと、トイレを済ませて準備万端で行ったのですが、予想外の感動作に私が涙してしまったのでした。

(その回は、後に草薙くん主演で実写映画化するほどいい話だったのです)

いや~、映画って本当にいいもんですね~。


Merry Christmas !!

今日はクリスマスイブ。

別にキリスト教徒じゃなくても、なんだかウキウキしてしまうイベントです。

子供達が幼い頃は、「サンタさんがプレゼントを届けてくれる!」大切な日。

25日の朝起きると、サンタさんにお願いしたものが部屋に届いていて、喜ぶ様子を見るのも楽しい日でした。

サンタさんにお願いするものも、12月になると手紙を書かせて確認していたのですが、揺れ動く子供心に、「書き直す!」と言われて焦ったことも懐かしい。

大賑わいのトイザらスにいった時、「今サンタさんと一緒にいるんだけど、欲しかったおもちゃって○○でよかったかな~」と子供に電話している男性がいたのも面白かったなぁ~。

今や、そんな秘密の準備もしなくなりましたが、クリスマスのワクワク感は他のイベントでは味わえないですね。

そんな気持ちを今でも高めてくれるのが「サンタ追跡サイト」です。

Googleが開設している「Google Santa Tracker」と、北米航空宇宙防衛司令部が開設している「NORAD」の2つのサイトがあります。

両方とも、24日の夜になって北欧から出発したサンタさんが、今どこにいて、どの国の子供たちにプレゼントを配っているのか、リアルタイムで見ることができます。

サンタさんの追っかけですね。

世界地図の上を駆け抜けるサンタさんを見ながら、世界の国々へ思いを馳せ、ワクワクしてしまいます。

きっと明日の朝、サンタさんのプレゼントに大喜びの子供たちが世界中にいるんですよね。

そう思うと、ほんと、サンタさんて偉大…。


望みを捨てぬものだけに、道は開ける

もう年末ですね。

私の留守中に郵便局の方が年賀状販売の営業に来ました。

ノルマが大変らしいですね。

週末に来たときは夫が、平日には息子が、「○○がいないから分からない」と、私の不在をネタにやんわり断ったそうです。

が、なんとその郵便局員さんはもう一度やってきました。

3回目には、ちょうど私のいる時に当たったのです。

実は去年までは、弟が郵便局勤務という方に年賀状を毎年注文していたのですが、その方が「今年はもう注文の取りまとめをやめた」というので、つい買いそびれていたのです。

折角何度も来てもらったので、これもいい機会とお願いすることにしました。

その郵便局員さんにすれば、まさに「望みを捨てぬものだけに、道は開け」たわけですね。

「真田丸ロス」の私にとって、この状況にはこの言葉がよぎりました。

大河ドラマ内でたびたび訪れるピンチの度に、堺雅人さん演じる主人公の真田幸村はこの言葉を、まるで自分にも言い聞かせるように目の前の相手に言い、望みを捨てずに何とか先へ進もうとしていました。

結局のところ「あきらめないこと」は簡単なようで難しく、なおかつとても大切なことなのです。

しばらく私の座右の銘になりそうです。


クリスマスも、ただの一日に過ぎず…。

今週末はもうクリスマス。早いものですね。

車の運転中つけているFMラジオは週末へ向けてクリスマスソングラッシュですし、街角にはイルミネーションやクリスマスの飾りつけがあふれています。

そんな賑やかさの中、我が家の受験生はクリスマス連休は3日間とも模試。

「チキンとケーキは食べる?」程度の週末になりそうです。

今は息子と2人暮らしなので、自然と家の中のクリスマスムードはどこへやら。

高校も2学期の終業式が近く、今日は高校での三者面談がありました。

受験前の三者面談ほどシビアな面談はなく、クラスでどう過ごしているかなんて話を聞いていた小学校の面談が懐かしい。

受験希望を書いた紙と模試の結果を見ながら、リアルな話が先生の口から告げられます…。さらに現実的な受験校探しのために、先生がパソコンで検索を。

「やってるから大丈夫」っぽい話をしている息子の根拠が分からない…。現実は厳しいよ。

結局、周りはできること限られているし、「とにかく体調整えて、がんばれ!」と祈るばかり

上の子は文系だったから、受験校(今度は理系)を選ぶのに経験は生かされません。

大学を選ぶのにも、実際に入ってからの内容だけでなく、受験科目やその点数配分、本人の得意不得意などなど、いろいろと迷います。

もどかしく、何となく息苦しいうえに、強くは言えない日々。

「あ~!一気に4月になったらいいのに…」


立場の違う方のお話は「役に立つ」

今回お手伝いさせていただいているキャリアコンサルタント養成講座の方々は、初日からぐっと距離が近く、早くも2回目にして「キックオフ会」なる飲み会をセッティング。

しかも、ほぼ全員参加というのも驚きです。

受講生という同じ立場の方々でも、顔ぶれが変わり関わり方が変わると、互いの距離感も違うものだと実感です。

もちろん、私も参加させていただきました。

参加者の中には会社を経営している方もおり、セルフキャリア・ドック制度を活用されたとのこと。

今週、実際に企業にお伺いする私としては、キャリアコンサルタントに会社に入られる経営者側の意見が聞きたいところ。

これはチャンスと、コンサルティングの様子やキャリアコンサルタントに望まれることなど、いろいろお伺いしました。

これぞ、飲み会の力!

日々同じ生活を送っていたら出会わない方々と出会いお話ができること、そしてそこからいろんなことを得る瞬間はワクワクします。

頭の中の想像だけでは分からない現実の話は、ネット情報とは真実味もライブ感も違います。

だから、「Let’s飲みニケーション!」


伝わりやすく話す~面接に練習が必要な訳

大学3年生の就活体験セミナーの模擬面接では、接している印象はいいのに面接の回答がなかなか的を得ない学生さんもいます。

一生懸命話すがゆえに話が長くなり、緊張も伴って、何を言いたかったのかが自分にも面接官にもよく分からなくなる…という悪循環でした。

伝わりやすく面接で質問に答えるには、PREP法、つまり、P(結論Point)・R(理由Reason)・E(具体例Example)・P(結論Point)の順番で話していきます。

ところが、日本語は話の最後の方で結論を話す言語なので厄介です。気を抜いて話していると、ついつい結論が最後になってしまうのです。

面接の質問に答えているのに結論を言わない訳にはいかず、熱を入れて説明を話せば話すほど結論は先延ばしになり、話も長くなります。

そして、「結局??」

ではどうやって分かりやすく答えるか。

まずは「質問をよく聞くこと」が大前提です。

あくまで質問に対する回答なので、的を外さず質問をしっかり理解するために、何を聞かれているのか語尾まできっちり聞き取ります。

そしてその後、まずその質問の答えを頭の中で探します。

見つかったらそれを結論(P)としてまず最初に伝え、次にその理由(R)や具体例(E)を話します。そして最後にもう一度結論(P)を確認として伝えて締めくくります。

これを1分程度にまとめると伝わりやすいですね。

内容が足りないと相手が感じたら、更に質問が来るのでその質問に答える、その繰り返しです。

大切なのは、自分が伝えたいことを全て発言することではなく、質問に対する答えが相手に伝わることなのです。そのためには、相手が理解できるように話す意識は必要です。

「で、結局どういうこと?」なんて言われている人でも、日々心がけ、質疑のキャッチボールを繰り返すうちに、見違えるように簡潔に自分の話を伝えられるようになります。

もともとの個性に追加して、伝わりやすく話すという「他者目線に立ってどれだけ準備してきたか」が、結果に繋がっていくのです。


来年のスケジュール帳を買ってみた

早いもので、もう12月も半分すぎ、今年もあと半月で終わろうとしています。

書店や文具コーナーには来年の手帳が山積みされ、種類が多すぎてどれを選んだらいいのか迷ってしまいます。

ぱらぱらっと見ただけでは決められずに、ついつい後回しにしてたのですが、もういい加減買わないと…。

意を決していろいろな手帳を手に取ってみたのですが、いざ買おうと思うと、自分が何をどの位の量手帳に書くのか、自分で分かっていないと決められないことに気づきました。

文具売り場の片隅で、私の来年の仕事の展望と自己分析…(^^;) 未確定要素ばかりで、計画できない…。

でも、チャンスは「計画」を含め、準備のあるところにやってくるのは確かです。

チャンスの神様には前髪しかなくて、やってきた時に狙い定めてつかまないと、通り過ぎたらもうつかめない…のですから。

ただ、計画した通りに進むことより、たまたまの偶然による部分の方が多いのも確かです。

だから計画に安心したり縛られたりせずに、変更したり見直したりしていきます。

その考えから言えば、「とりあえずこの手帳を使い始めて、もし必要なら買い替えればいい」のです。

さらに、積極的な行動こそが、たまたまの偶然を引き寄せるので、そうなるくらい「行動し続ける一年にしよう!」ということですね。

この手帳では収まり切れない来年に!

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* 好きなオレンジ色にしてみました。 気持ちも上がります(^^)