今週末はもうクリスマス。早いものですね。
車の運転中つけているFMラジオは週末へ向けてクリスマスソングラッシュですし、街角にはイルミネーションやクリスマスの飾りつけがあふれています。
そんな賑やかさの中、我が家の受験生はクリスマス連休は3日間とも模試。
「チキンとケーキは食べる?」程度の週末になりそうです。
今は息子と2人暮らしなので、自然と家の中のクリスマスムードはどこへやら。
高校も2学期の終業式が近く、今日は高校での三者面談がありました。
受験前の三者面談ほどシビアな面談はなく、クラスでどう過ごしているかなんて話を聞いていた小学校の面談が懐かしい。
受験希望を書いた紙と模試の結果を見ながら、リアルな話が先生の口から告げられます…。さらに現実的な受験校探しのために、先生がパソコンで検索を。
「やってるから大丈夫」っぽい話をしている息子の根拠が分からない…。現実は厳しいよ。
結局、周りはできること限られているし、「とにかく体調整えて、がんばれ!」と祈るばかり。
上の子は文系だったから、受験校(今度は理系)を選ぶのに経験は生かされません。
大学を選ぶのにも、実際に入ってからの内容だけでなく、受験科目やその点数配分、本人の得意不得意などなど、いろいろと迷います。
もどかしく、何となく息苦しいうえに、強くは言えない日々。
「あ~!一気に4月になったらいいのに…」