テレワークを体感する(後編)

始業終業の管理は、メールや電話の報告でできるし、勤怠管理ツールを使えば手間もかかりません。

サボっていないかの確認も、労務管理ツールやパソコン画面の閲覧、始業・終業時の報告の徹底でクリア。

「プレゼンス管理ツール」を使えば、在席確認や業務状況を把握して、リアルタイムで業務の推進状況まで管理できるのです。

他にも、スケジュール管理ツールや、会議システムのカメラ機能でチェックもできます。

時代は変化し、大がかりなシステムではなく、様々な管理ツールを企業に合わせてカスタマイズできるのです。

すぐに会議できるアプリや、情報を共有できるクラウドサービスだって増えました。

説明を聞けば聞くほど、テレワークを取り入れることで、「会社にいることが仕事」というあり方も、徐々に過去のものとなっていくと感じます。

だから、求人や社員の定着にも効果があると、応募者が激増した企業の例にも納得でした。

出産・育児や介護との両立ができず離職率が高い企業が、採用難の中、新入社員獲得して一から育て直す…そのやり方はどうなのでしょう?

その労力は、現在働く社員のために。

「働きたい人が働けるようにする制度」

ぜひ広まって欲しいものです。

おみやげに、「テレワーク導入のためのO&A」やら「テレワーク関連ツール一覧」やら、たくさん資料をいただきました。

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そして、お昼はせっかくの静岡、新鮮なまぐろ丼のランチを!

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また明日からがんばれそうです(^^)


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