では、男子学生も、社会人目線で見てみます。

女子学生と社会人目線のギャップに触れましたが、ではでは男子学生はどうでしょう。

着慣れないスーツ姿を確認してみると…

ワイシャツは、下着を着けなかったり文字入りTシャツを着たりすると透けて見えるので、無地の白い下着を着ます。

そして足元は、白い靴下・スニーカーソックスではなく、黒か紺色のソックスをはきます。

椅子に座ると意外に足首は見えるので、スーツの足元の違和感は目立ちます。

髪形も、自分が思っているより短めにするのがおススメです。

業界によってスタンダードがあるので、迷ったらその企業・業界のWebサイトの社員を参考にしてみるといいかもしれません。

でも、短いからと言って、坊主頭(スキンヘッドね)は変に話題になるのでよくないかな~。

あと、ネクタイを自分で結べるように練習しておくのも準備の一つですね。

ネクタイの端が、ベルトのバックルの上にかかるくらいの長さに、さっと結べるといいですね。

最近はスマホがあるので腕時計を持っていない学生さんも多いですが、スマホで時間を確認する姿は誤解を招きます。「話してるのにLINEを確認した?」「早く帰りたいのか?」

社員さんより高級な時計は逆に目立ちますので、カジュアルすぎないシンプルなものを。

あくまで社会人から見てどうなのか?の目線を忘れずに。


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