27日から大学入試センター試験の受付が始まりました。我が家では、次男の申込用紙は既に高校へ提出済みで、高校経由で申込みされます。
試験日は、来年1月の14・15日。毎年、風邪やインフルエンザ、さらには雪と、いろいろ心配なシーズンです。
大学入試というとなかなか人生に影響の大きい出来事で、結果も含め、人生が大きく変わったという人も多いと思います。
私も何とか家を出たくて、地元大学よりレベルの高い県外の大学に受かるため、必死に勉強したことを思い出します。
ただ、自分が頑張るわけではなく、子供が勉強しないと結果に繋がらない、というもどかしさ。
最近では、名古屋で中学入試の勉強を理由に、父親が息子を刃物で刺してしまったという痛ましい事件がありました。
結果も含め、子供自身の人生なんですよね。
2人子供がいても、それぞれにタイプも違い、次男はなかなか本気が見えにくい…。
ありがちな、「勉強してるの?」「やってるって」の応酬です。
何しろ、内容ともあれ、本人の納得のいく結果が出せるよう祈りつつ、口をついて出そうな言葉を飲み込む日々です。
親なんて、できること限られてます…。
息子には言えない、夫とのリアルLINE