大学でサポートさせていただいているアクティブ・ラーニングは、同じメンバーで6回続きます。
今日は3回目。そろそろ折り返し地点です。
それが、今回は前回に比べ、とてもいい雰囲気!
ディスカッションのワークに入って、書記担当が筆記する手元が見えるようメンバーで向き合って話し始めると、表情良く話に参加しながら意見を出しています。
もちろん、中には、うまく意見が出せなかったり、話に入れなかったりと、あと一歩の学生さんもいるのですが、全体的に活気があるのです。
にこやかにグループワークを進める様子を見て、内容の濃い議論に、コミュニケーションは大切だと改めて実感しました。
また次回からの後半戦、あとどの位深く関わり合うことができるようになるか。
そして、その関わりの中から、一人では思いつかなかった結果を導き出すことができるか。
学生さんたちが関わることの力を体感できるか、楽しみです。
ふと、どうしてこんなに雰囲気が違うのかと考えて、私が思いついたのは、「飲み会でもあった?」
近年「飲みニケーション」は賛否両論ありますが、お酒を飲むことで、緊張が和らいで親しく話すことができるし、ぐっと人間関係が近づくような気がして、私は賛成派です。
そろそろ忘年会シーズン。
飲みニケーションでコミュニケーション!