お盆ではありますが、帰省するわけでもなく。
そこでちょっと出かけようかと、熱田神宮へ行ってみました。
「よく神社にお参りに行く」と話をした時に、「神道ですか?」と聞かれるのですが、そうではありません。
じゃあなぜ?と考えた時、思い出したのは実家の神棚。
実家には今でも神棚があります。
祖父は靴屋を営んでいたので、年末には歳神様のために神棚をきれいにし、朝夕には日々水を供え、神様を大切にしていました。
中学生の時に建て直すまで過ごした家は、居間に神棚がありました。
だから、小学校から帰っておやつを食べている時も、晩ご飯の後にテレビを見ている時も、ななめ上には神棚があって、何か見守られているような感じ。
私にとって神様は身近な存在だったのです。
木々の多い神社の雰囲気も好きなので、神社へお参りするは楽しみなのですが、気軽に行ける近くの神社はもう一巡してしまい…。
そこへ、神社で御朱印帳を書いてもらう話を聞いたので、早速熱田神宮で御朱印帳を購入。
書いていただきました。
なんかいい感じ(^^)
同じ神社へお参りするときにも、新たな楽しみができました。