2年半前、とあることをきっかけにボイトレをしてから、「一人カラオケ」を趣味にしていたのですが、
去年からのコロナが広がりの中、すっかり足が遠のいていました。
行きたいな~という思いはずっとあって、コロナの感染状況とにらめっこだったのですが、
今回、思い切って行くことにしました。
一人だし、カラオケボックスは換気がいいし、消毒も心がけてるし…と思いつつも、自分でも対策は万全に!
1年ぶり…なことに、気持ち上がります(^^)
いざ、歌い始めてみると…
久しぶり過ぎて、声が出ない…(^^;)
ぼちぼち慣らしながら、持ち歌を歌ったり、歌詞を見なくても歌える懐メロを歌ったり。
4月らしい、森山直太朗の「さくら」とか、アンジェラ・アキの「手紙」とか、槇原敬之の「遠く遠く」とか、
人との出会いや別れ、生活の変化の歌も、いろんなシーンが頭をよぎり、気持ち入ります。
途中で「さよならの向こう側」を選び、百恵ちゃんの引退コンサートの映像を見て感動…。
あ~、すっきり!
充実した時間を過ごすことができました。
声を出すということは、心の中の思いを出すことでもあり、
自分の身体を実感し、生きていることの楽しさを感じる瞬間でもあります。
歌う楽しみを教えてくれたK先生には、本当に感謝してます!
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