就職活動での「変化」は「成長」に繋がる

週に一日お伺いしている大学で継続して面談していた学生さんが、希望していた企業の内定を取得し、就職活動の終了を報告に来てくれました。

3月から毎週、書類作成や模擬面接など、それぞれの企業の選考ステップに合わせて支援してきました。

全ての企業の選考がうまくいったわけではなく、その度に、話を聴き、相談し、時にはアドバイスも、と回を重ねてきただけに、私も感慨ひとしおですし、ほっとしました。

実際に働く方々の話を聞く機会を作るよう私が勧めると、最初は「え~っ」と抵抗感のある様子。

でも、最終的には自分から、合計6人の方に話を聞いて質問を重ね、仕事の理解を深めていきました。

就職活動を始めた頃とは全く異なる業界に志望先が変化する中で、自分自身で納得して就業先を選び、準備も重ねて自分の力で結果を得た彼女。

就職活動の終了を宣言すると同時に、「知識の少ない業界だから仕事のために勉強しないと」と語る姿に、私はとても力強さを感じました。

就職する業界が異なれば、これから出会う人々も異なります。

就職活動を始めた当初とは、意識も考え方も大きく変化した彼女の姿を、私は「成長」と受け止めています。

今後のさらなる成長と、彼女が、前途を自分の力で切り開いていくことを願って、笑顔で別れを告げました。