キャリアコンサルティングで「キャリアの健康診断」

今日は名古屋近郊の税理士法人へセルフキャリアドック制度のキャリアコンサルティングにお伺いしました。

以前、私は会計事務所で働いていたことがあり、事務所の雰囲気が似ているところに懐かしさを感じながら面談させていただきました。

一般的に「キャリアコンサルティング」というと、就職や転職支援、または働きながら悩みがあるときの相談といったイメージが中心です。

でも、このセルフキャリアドック制度は、転職支援でも悩み相談でもありません。

もちろん話すうちにその内容に近づくこともあります。

でも、健康な人が健康に生活し続けるために定期的に健康診断を受けるように、お仕事されている方に、定期的に働き方や仕事・それに伴う人間関係を振り返っていただく機会と想定しています。

つまり、更にいきいきと働いていただけるようにお話を伺う訳です。

これがよくある「キャリアコンサルティング」のイメージと大きく違う所です。

だから私も、面談を始める前にその点をしっかり伝えて、すり合わせをしてからお話を伺っていきます。

このステップを大切だと考えるようになったのは、企業から退職勧奨として面談を設定されたと誤解されたことがあったからです。

面談の中で、何度も誤解について否定しつつお話を伺ったのですが、警戒され抵抗するコメントを口にする方を前に、本来の面談を進めることができませんでした。

それ以降、せっかくの機会を役立ててもらうために、しっかりと面談の前にその目的を説明し、その方にとってプラスになる機会であることを理解していただいています

実際には、お話を伺う中で新たな気づきにつながり、笑顔で面談を終えられる方が多いのです。

更に役立てる存在になれるように、日々精進です。


家電は生活を共にした「同士」

洗濯をしていたら、洗濯機から変な音が…。

いつもはこんな音はしないし絶対おかしい、と思って洗濯機を見つめていると、エラーコードが出て止まってしまいました。

取扱説明書でそのエラーコードを調べると、「コンセントを抜いて、販売店へ連絡してください」とのこと。

あぁ、もうダメか。

この洗濯機は買ってから10年。

既に2回修理を重ねているので、次に調子が悪くなったら買い替えかもと思っていました。

販売店へ連絡したところで、修理できるかどうか判断してもらうために来ていただくと、その時点で出張費がかかる訳で…。

この洗濯機には、うちで一番洗濯が多い時期に10年間頑張ってもらったから、もう寿命かな。

子供達が小学生の頃から、運動部に入った中学生を経て高校・大学に至るまで、本当にお世話になりました。

洗濯機としてだけでなく、乾燥機能もついていたので、明日着ていく体操服を乾かす時も、梅雨時期にどうしても最後まで乾ききらない服を乾かす時も、大活躍でした。

命のない家電でありながら、私の「同士」のような存在。

今や、平日はほぼ次男と私だけなので、洗濯の回数も量も減りました。

残念だけど、少し小さめの洗濯機をと、早速電気屋さんへ行って新しい洗濯機を購入しました。

一番早く配達を頼んだのですが、一週間はかかるそうで、しばらくはコインランドリーでしのぐことに…。

あって当たり前の電化製品が壊れると大変です。

そろそろと思ったら買い替えればいいのですが、ついついまだ使えるからと、だましだまし使っていると、突然の故障に慌ててしまいます。

私は洗濯機が壊れてから慌てて買い行くのはこれが2回目(^^;)

当たり前にある洗濯機のありがたみを実感しながら、今までお世話になった洗濯機との別れを惜しみたいと思います。


今日は、また新たなスタートの日

今日7月1日で、開業して2年目に入りました。

様々な流れの中で、思い切って開業届を提出し、個人事業主の道を選択してから、早くも1年が経ちました。

何とか続けることのできたこのブログを振り返ってみても、この一年いろいろなことがありました。

そして多くの方と出会いました。

 

以前からお世話になっている方々

そして、この一年で新たに出会った方々

本当にお世話になりました。

 

そしてこれからも、よろしくお願いします。

 

気持ちを新たに、また一歩一歩進んでいきたいと思います。