4年前、そして、4年後

陸上400mリレー銀メダリスト4名の、外国人記者クラブでの記者会見をニュースで見ました。

大サービスしてバトンの受け渡しまで再現していましたが、その後の質問の中で、「4年後同じメンバーで一緒に走れる確率は?」という、答えにくい質問を受けていました。

「4年後」の自分も、「4年後」のメンバーも、両方について答えるのに迷う質問ですね。

その質問に、私も、自分の4年後を考えてしまいました。

私はどうなっているんだろう…?

何をしていて、何をしようとしているのか?そして、そのとき、私の周囲には誰がいて、どんな環境に直面しているんだろう?家族はどうしているかな?

逆に、4年前、私はどうだったかな…?

振り返ってみると、私にとって4年は、短いようで長く、いろんなことがありました。

ということは、これから4年もいろんなことができるわけで、どこまでいけるかがんばってみるのもいいかも…。

リレー出場の4人はそれぞれ回答していましたが、さらに成長した4人が、揃ってこの場に帰って来られる4年後であってほしいと思います。


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