アルバイトと労働法

次男のアルバイト先から、雇用契約書が送られてきました。

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今どき飲食店のアルバイトでもこういった書面が作成されていることに時代の変化を感じます。

ひと昔前などは、学生のアルバイトでは契約書や労働条件を交わすこともなく、口約束を基に働くことも多かったです。

最近は、特に飲食店では、「ブラック企業」を疑われると、ただでさえ人手不足なのに人材が確保できないことも多く、企業側も制度を整えざるを得ない状況です。

グループワークの評価を担当している大学でも、労働法をテーマに講演を行い、その内容を基にグループワークを実施しています。

一年生を対象としているため、大学へ入学して初めてアルバイトを始めた学生も多いタイミングです。

労働法の知識を学ぶことで、実際に自分のアルバイトについて考え、意識が変わる学生も多いです。

グループワークの中でも、

「労働条件を確認するにも、そもそも契約書なんてもらってない」とか

「働く時間によって休憩時間が決められているなんて知らなかった」という声もあり、

まずは知識を持つことの大切さは実感できました。

ただ、「分かっていても言いにくい」という現実を実感している学生も多く、社会人の労働状況と同じく、まだまだ課題が多いことを知る機会にもなっています。

ただ、「働く」ことを自分のこととして受け止めて考えることは大切ですし、その上で何を選んでいくのか自分で考えることも大切なのです。

我が家の次男も、繁忙期の土曜ランチの時間帯ということもあり、入りたてながら頼りにされたこと、そしてなにより、おいしいまかないご飯にやる気を駆り立てられ、今日も出かけていきました。


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