「女性活躍」なら「男性活躍」も(後編)

女性ばかりのCAの話題に引き続き、これもまた女性が多い「養護教諭(保健室の先生)」についての話題もありました。

全国に約4万人いる養護教諭・助教諭のうち、男性は65人しかいないとのこと。

確かに、「保健室の先生」のイメージは女性。

大規模校には2名配置できるので、男性の養護教諭は、男性女性一人ずつとして配属されるケースが多いとか。

学校内に一人しか養護教諭がいない時、「男性だと不安だ」と保護者に言われることもあるそうです。

ちなみに、職業全体に占める男性の割合は、看護師は7.3%、保育士は5.4%なのに、養護教諭は0.16%

限りなく珍しい存在です。

養護教諭の役割と言うと、心身の健康だけでなく不登校やいじめ、虐待への対応も含みます。

そういった意味では、思春期の男子学生への対応で、男性の養護教諭のほうが相談しやすいという利点もあるはず。

親ではなく、身近に相談できる同性の存在は心強いです。

半面、自分の過去を振り返って中学校の頃に男の先生に相談するか、というと難しいかな~。

やはり男女1人ずつというのが理想的かも。

世の中に男性も女性もいる以上、職業に極端な男女の偏りがあるのは不自然です。

男女それぞれの良さをお互いに認め合い、その点を生かして仕事に向き合える社会に近づくためにも、このようなニュースが話題になり、みんなで考えてみることが第一歩ですね。


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