証明写真だって、立派な就活ツールです。

さぁ、今日から12月。

大学3年生は、できる就活準備は年内に。

大学指定の履歴書も買って、印鑑もまっすぐ押せた。がんばって準備した文章を書いたところで…写真撮ってない!

とならないように、履歴書に貼る証明写真も立派な就活ツールなので、忘れず準備しておきましょう。

提出直前に慌てて撮ったのでは、納得できないもので提出するハメに…。

スーツを着て、髪形を整えて写真を撮ることで、気持ちも就活モードになります。

大学によって、学内に写真屋さんが常設されていたり、シーズンになると来てくれたり、学内イベントで撮影してくれる場があったり、と様々ですが、とにかく、予めの準備は欠かせません。

学外でも、就活写真専門の写真館もありますし、金額も、数千円から、ヘアメイク付きで数万円なんてところもあります。

お金をかけさえすればいい訳でもないですし(就活は他にもお金がかかります)、「写真のせいで落ちた」と思わない程度に選ぶといいですね。

表情良く撮れると、気合も入ります!

ただし、容姿も選考基準であろうアナウンサーやCA(客室乗務員)などを志望する方は、実績のある写真スタジオにお願いするのも一つの手ですね。

最近は応募する企業の数も多いので、撮影した写真のデータをもらっておいて、近くの写真屋さんでも焼き増しできるようにしておきます。

今どきは、PC入力したエントリーシートに、写真をデータとして張り付けて送信することも多いので、そんな時もデータがあると安心です。

ただ、くれぐれも、写真屋さんの技術で修正しすぎて別人にならないように…。

無事通過すれば、面接で実際に会いますから。

あまりにも違うと、面接後、違った意味で話題に上ってしまいますのでご注意を!