7月22日は次男の誕生日でした。
晴れて20歳。
成人の仲間入りです。
我が家は長男が11月生まれではあるものの、夫が7月15日、私が19日、次男が22日と、一週間の間に3人の誕生日がやってきます。
この一週間はまさに「誕生日week」なのです。
誕生日は、私にとっては既におめでたくない日とも言えますが、息子の誕生日、といえば、成長をふりかえって感慨深い一日です。
そう考えると、誕生日は「親にとってのお祝いの日」ですね。
今回は、次男が20歳ということで、近くに住む夫の両親・妹とともに焼き肉屋へ行き、ビールで乾杯!
ただ次男とは、毎日顔を合わせる日々は高校と変わらず、大学入学とともに家を離れた長男と違って、成人したからといって大きく何かが変わる感じがしません。
この日常の慣れはよくないと、これを機会に、我が家の貴重品や大切な書類を一緒に確認。
私なりに「成人」の自覚を促してみました。
とにかく、これで息子たちは二人とも無事成人。
産まれたときにははるか先に思えたところまで、なんとかたどり着くことができました。
これからも、先を歩く身近な大人としてその姿を見せ、違う考え方は成長として見守りながら、息子たちといい距離感で歩んでいけるといいな~と、あらためて感じた一日でした。