茶髪は黒髪に染め直して、いよいよ就活モード。
となっても、意外なところで「ジェネレーションギャップ」を感じることがあります。
女子学生の場合だと、就活スーツの白シャツの下に着るインナーの色。
「え~!黒はダメなんですか?」
学生さんは、下着らしく見ないようにあえての黒インナー。
でも逆に、白シャツの下のインナーは、透けて見えないための、白かベージュです。
他にも、前髪を止める額の真ん中のピン。
額を出した方が明るい印象なので、前髪を斜めに分けるのはおススメです。
でも、前髪を斜めに流そうにも短くて…といった時に止めるピンは見えないように止めてください。
普段は額の真ん中で止めるのもカワイイのですが、就活では…。
今短い人も伸ばして行けば届くようになるので、それまでは、スプレーを使って固めたり、ピンの位置を工夫したりしてしのいでいきます。
就活となると、なんだかんだ、学生さんにとっての父親世代と相対する機会が多くなります。
そこでは、おしゃれとしてではなく、ジェネレーションギャップも差し引いた「身だしなみ」が求められるのです。
企業や、目上の初対面の社会人目線を想像することも、就活の一部なのですね。